ミトコンドリアとは?働きや役割を簡単にわかりやすく解説!

ミトコンドリアとは?働きや役割を簡単にわかりやすく解説!

健康の秘訣はミトコンドリアにあり!というくらい、ミトコンドリアは私たちにとって重要な存在です。

ここではミトコンドリアの働きや役割について、簡単にわかりやすく解説します。

ミトコンドリアとは?わかりやすく説明すると…

人が毎日活動するためには「エネルギーが必要」ですが、そのエネルギーを作っているのは「ミトコンドリア」と呼ばれる細胞の中にある小器官です。

Wikipediaの解説を見ると…

ヒトにおいては、肝臓、腎臓、筋肉、脳などの代謝の活発な細胞に数百、数千個のミトコンドリアが存在し、細胞質の約40%を占めている。平均では1細胞中に300~400個のミトコンドリアが存在し、全身で体重の10%を占めている。

とのこと。

1細胞あたり300~400個のミトコンドリアがあるということで、人の身体の細胞は約60兆個(37億個という説も)といわれていることから、約2京(けい)個というイメージできないほど大量のミトコンドリアと共生していることになります。
(京(けい)という文字を使うのは初めてかもしれません。)

そんなミトコンドリアは「体内のエネルギー工場」「体内の発電所」といわれています。具体的にどのような働きと役割があるのが次のご紹介します。

ミトコンドリアの主な3つの働きと役割を簡単に解説!

ミトコンドリアの主な3つの働きと役割を簡単に解説!

①エネルギーの産生

ミトコンドリアの主な働きの1つが、糖質などのエネルギー源と細胞に運ばれてくる酸素を反応させて、ATP(アデノシン三リン酸)というエネルギーを生み出すことです。このエネルギーは細胞内のさまざまな活動に使われます。

つまりは「生きていくのに必要なエネルギーを作ること」で、私たちのエネルギーの95%をも作っているのです。「体内のエネルギー工場」といえるでしょう。

また、ミトコンドリアは「体内の発電所」であり、ATPは作られた「電気」のように表現できます。

②アポトーシス(細胞死)の制御

アポトーシスとは、多細胞生物の体を構成する細胞の死に方の一種。本体をより良い状態に保つために積極的に引き起こされます。管理・調節された細胞の自殺、すなわちプログラムされた細胞死のことを示しています。

古くなったり劣化したミトコンドリアが、全体のために自分自身で細胞死という処理をして、新しいミトコンドリアを生み出します。

③活性酸素を生み出す

ミトコンドリアがエネルギーを産生する過程において、酸素の0.1~2%が活性酸素に変わります(1~3%ともいわれています)。活性酸素というと細胞を酸化させたり、正常な細胞を攻撃したり、悪者のイメージがあります。

しかし一方で、身体にとって大切な働きもします。活性酸素の殺菌力によって、細菌やウイルスを撃退する役目も果たしてくれるのです。例えば、ナチュラルキラー(NK)細胞が、がん細胞を殺す場合も活性酸素を使っています。このような機能に関わる活性酸素は、いわば「善玉活性酸素」と言えるでしょう。

活性酸素は健康維持のための働きもしますが、過剰に発生することで、正常な細胞や遺伝子を攻撃したり、ミトコンドリア自身を傷つけるなどマイナスの働きをするのです。まさに諸刃の剣といえる存在でしょう。

過ぎたるは猶及ばざるが如し。何事もバランスが大事というわけです。

ミトコンドリアを増やし、活性化することが大切です!

ミトコンドリアを増やし、活性化することが大切です!

ミトコンドリアは加齢とともに数が減ることが分かっています。数が減ると、1つ1つのミトコンドリアに負担がかかり、活性酸素をより多く生み出すことになります。

活性酸素はミトコンドリア自身を傷つけるため、劣化したミトコンドリアがさらに活性酸素を生み出してしまうという悪循環に陥ってしまうのです。

そのため、ミトコンドリアを増やすこと、活性化させることが大切です。

ミトコンドリアの数がたくさんあり、かつ元気であれば、エネルギーをどんどん生み出してくれます。ミトコンドリアのアポトーシスもスムーズに行われます。

活性酸素を過剰に生み出すこともなく、最適な量の活性酸素を生み出してくれます。

その結果、私たちの細胞が活性化し、エネルギッシュで生き生きとし、新陳代謝が活発になり肌も綺麗。病気もなく、とても元気で健康な状態でいられるわけですね。

では、どうしたらミトコンドリアを増やし、活性化することができるのでしょうか?

次の記事にて詳しく解説していますので、良かったらチェックしてください。


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